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zoom RSS Pisoni Winery訪問

<<   作成日時 : 2010/07/05 10:10   >>

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旅の二日目には強烈な時差ぼけの中サンタルシアハイランズのPisoni VIneyard、つまりは葡萄畑を見学に行ったのですが、この日はサンタローザにある醸造設備を訪問。標題はその違いを判り易くするためにPisoni Winery訪問としてみました。
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PisoniはこれまでCopainやPEAYの醸造設備を借りてワインを作っていましたが、サンタローザに自前の設備を構えました。ソノマでは、かつてリンゴの倉庫だったり、あるいはビジネスパークだった場所をワイン醸造設備として使っている、外見からはワイナリと見えないところが多々ありますが、Pisoniもそんな雰囲気となっています。
中に入るとこんな感じ。
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この辺りのPisoni Vineyardに関するお話は、今回の旅行でも大変お世話になった「ワイン・カントリー日本語ガイド」のKさんが良くまとめられていらっしゃいますので、こちらをご一読下さい。

今回は2009年ヴィンテージのバレルテイスティング、完成品としての2008ヴィンテージテイスティングの両方をさせて頂きました。2009年に関しては、どのワイナリも良いヴィンテージであると言いますが、Pisoniに関しては樽にあるレベルで既にリリースできるまでに完成している印象です。
2008年は、地域によって霜害があったり、山火事の影響を被ったりと良くないヴィンテージである地域もあるのですが、そのどちらの影響を受けなかったサンタルシアハイランズは良いワインを出し、相対的にカリフォルニアピノノワールの中での地位を高めている様にさせ感じられました。
ちなみに、2010年は雨が多かったりしたものの、これまでのところは良いヴィンテージとして進んでいるようです。

ワインメーカーのJeff Pisoni(次男)と2008年ヴィンテージのワインを試飲しながら話を伺いました。
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Gary Pisoni氏は最初ボルドーからワインに入ったのだそうです。Jeffが昔のスクラップブックを見せてくれました。そこにはGary氏のバースデーヴィンテージである1953年や、1955年のラトゥール数本のエチケットに始まり、Gary氏が飲んだ多くのワインのエチケットが残されていました。午前4時にワインを飲みながら書いたメモも。
話を伝聞しても、実際直接会っても破天荒なイメージのGary Pisoni氏ですが、やはり物事は積み重ねの中から生まれて来ているものです。
Gary氏の破天荒な部分に話が及ぶと、まるで少年のような表情を見せつつ話をするJeff。とても好感の持てる青年です。葡萄畑で会ったMarkと良い、Gary氏は立派な後継者育成を成し遂げていました。ちなみに、ワインメーカーになることについては、宇宙飛行士の夢から現実を考える様になった14歳の頃にそうなるのだろうなと思うに至ったそうです。

昨年の第5回Pinot DaysセミナーでGary, Jeff Pisoni親子の話を聞きました。Gary氏に「一度Vineyardを見学させて下さい。」と挨拶に行き、連絡先を書いた名刺を貰ったものですが、1年後に自分がPisoniのワインを日本で売る立場となって訪問することになるとは思いもしなかったことです。縁はどこにあるかわかりませんね。しかし、こんな良い人たちと縁を持ててこれから仕事ができることは何とも幸いなことです。

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