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zoom RSS Pinot Days 2009

<<   作成日時 : 2009/07/01 12:43   >>

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ちょっとブログに書く順番を換えてPinot Days 2009 Grand Tastingのレポートから先に.
今年で5回目となるPinot Days、今年も例年通りSan FranciscoのFort Mason(Fishermans' Wharfの西隣)で開催されました.
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開始時間を1時間間違えて到着し、入場を待つ人の行列1番乗り.運営の人たちには日本人が先頭でずっと待っているのが異様な光景に思えたかも知れません.
パンフレットによると、今年Grand Tastingに参加するピノ生産者は199.しかし、会場に入ってみるとパンフレットに記載のない生産者もいましたので、実数は200を上回っていることでしょう.
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本来、今年テイスティングの主体となるヴィンテージは2007年.良年であるはずの2007年ながら、どうも今飲むには酒質が強かったりバランスが悪かったりで、2006年ヴィンテージを出しているワイナリが多くありました.そこで、2006年を出しているワイナリブースは基本的にパスし、ほぼ2007年主体で回ってみました.また、1番乗りだったのでどのワイナリも基本的に試飲可能だったのですが、Calera、Pisoni、Siduri等、日本でも飲める有名どころは回っていません.その点、他のレポートとは違っていることと思います.

試飲したワイナリは、アルファベット順に
August West, Baton, Benovia, Berridge, Bjornstad, Black Kite, Bohemian, C.Donatiello, Chronicle, Cima Collina, Coterie, Dain, DuNah, Elk, Eno, Eric Kent, Freeman, Inman, Kanzler, Katania, Keefer Ranch, Kenneth Volk, Ketcham, Kokomo, Ladd, Maboroshi, MacPhail, Meiomi, Merry Edwards, Native 9, Olson Ogden, Paul Mathew, Peay, Phillips Hill, Point Conception/Cargasacchi, Small Vines, Sojourn, Spell, Suacci, Tudor, WesMar, Westwood, Windy Oaks, Woodenhead, Zepaltas
の45ワイナリ.ワイナリ当たり複数のピノを試していますから、我ながら良く回ったものです.美味しいものは全部スピットせずに飲んでましたし.

2007年、今飲むと結構タニックなものも多くもう口内はタンニンだらけ.上に書いたように今現在はバランスの悪いものも多かった中で、良く作ってあるなと感じたのはEd Kurtzmanさんがワインメーカを勤めるAugust West, Freeman、それにCrushPadが関係しているDainとBohemian、後はPeay、Zepaltasが素晴らしいと感じました.また、パンフレットにはなかったBerridgeのManchester Ridge Vydのもの(Mendocino)も良かったのですが、これはわずか46ケースの生産とか.このワイナリ、もう一つ出しているVan Der Kampさえ44ケースの生産だそうで、「どこで買うの?」って感じです.ワインメーカはGreg La Folletteとのことですから、元Tandemですね.今後に請うご期待のワイナリでしょう.
去年1番のお気に入りだったKeefer Ranchは今年使用クローンを換えたこともあって、現状バランスが今一つ.去年高評価を得たElkもそんな印象でした.

毎年顔を合わせるアメリカ人のおじさん二人組みは、他にSiduri、Windy Oaks、Woodenheadが良いと言っていました.
昨年同様今年もご一緒したuさんは、他にLudd、Chronicleが気に入られたようです.

さて、Peayのブースに行くと、Andy Peayから「久しぶり」とのご挨拶が.「覚えているの?」と尋ねるとYesとの返事.日本人の参加者が残念ながら少ないPinot Days、毎年やって来る日本人は記憶に残るのでしょうか?(笑)

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして、突然コメントさせて頂く失礼をお許しください。日頃takuyaさんのブログを拝見させていただいておりますが、深い知識と質の高さには常々感服しておりました。私はCAに住んでいますが、実は今回初めてPinot Daysに、日本から来た仲間と行ってきました。数の多さにビックリ、ひたすら試飲を重ねるばかりで、恥ずかしながら何処をどう廻ったのか定かではありませんでした。takuyaさんの記事はいつもながら大変参考になります。ありがとうございました。
TOMTOM
2009/07/03 15:16
TOMTOMさん、コメントありがとうございました.稚拙な内容のブログながら、ご覧頂き恐縮です.Pinot Daysに参加された由、場内ですれ違っていたかも知れませんね.私がカリフォルニアピノノワールを良く飲むようになったのは帰任帰国してからですので、CA駐在中にもっと飲み、あるいはワイナリを訪ね活動しておけば良かったと常々思います.Pinot Daysに限らずPinot on the RiverとかWorld of Pinot等沢山のイベントがありますので、是非楽しまれて下さい.
takuya
2009/07/03 16:36

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