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zoom RSS CWFC39回ワイン会w/Greg Brewer@s.l.o(on Mar 3,2009)

<<   作成日時 : 2009/03/05 01:25   >>

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39回目のCWFCワイン会は2年ぶりの来日となるGreg Brewerを迎えての会でした.Greg BrewerはBrewer Clifton, Melville, Daitomでワインメーカを勤めています.
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今回のワインは、
1. Ch. igai Takaha Sauvignon Blanc 2008
2. Diatom Chardonnay Babcock 2007
3. Ch. igai Takaha Samurai Beauty 2006
4. CWFC CH Sonoma Coast Split Rock Vyd 2007(Blind)
5. Brewer-Clifton Pinot Noir Kimberly 2004
6. Brewer-Clifton Pinot Noir Rancho Santa Rosa 2006
7. Sanford Benedict PN 1999(Blind)
8. Melville Carie's Pinot Noir 2005

1.は3週間前に瓶詰めされ、1週間前に日本に到着したばかりのナパさんのソーヴィニオンブラン.すっきりした酸が美味しいワインでした.
3.を飲むのは6回目くらいになりますが、初めて飲んだ時のエッジの鋭い味わいから濃密な味わいに変わって来ています.カリフォルニアワインを普段飲まれない方にも好評でした.
4.はGregは作っていませんとの前提で始まったブラインド.私はてっきりCh.igai takahaのSplit Rockだろうと思ったのですが、CWFCでした.最後でジャンケンに負けましたがDiatomのTシャツを頂きました.
5.は今回参加のどなたもが美味しいと感動されたKimberlyのピノ.2年前のワイン会で飲んだ時よりさらに香りもたって美味しいピノでした.
7.はGregもサンタバーバラと思わなかったピノ.ヴィンテージで敗退してしまいました.
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Gregは来日したその日のワイン会で、長旅の疲れや時差ぼけもあったと思いますが、終止にこやかに質問に答え、またワイン会を楽しんでいるようでした.「皆さんには思いもつかない程、日本と日本の文化が好きで影響も受けている」との言葉が、ワイン会をGreg自身が楽しんでいてくれるのだと感じさせました.

いくつかの質問をしたのですが、
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の写真をまずみてもらいました.彼はすかさず「Kimberly」と.これは数年前にナパさんが撮影されたものです.葡萄の周りの葉が除かれている理由には、空気の流れを良くすることもあるでしょうが、除梗をしない醸造法では茎自身も成熟させる必要があるからではないかと尋ねた質問でした.
回答としては、1.霧も多いので空気の流れを良くしてカビ等の病気を予防する.2.密植してあるのでそんなに陽を浴びる訳ではないが、日光で葡萄果実の果皮を少し厚くする.3.茎を乾燥させる.
であり、除梗ともやはり幾らかは関係があるようです.しかし、これまでBrewer-Cliftonのピノは除梗しないwhole clusterのものと思っていましたし、過去には彼自身がそう言っていると思いますが、今は除梗する時もあればしない時もあるそうです.また、シャルドネについては2009年からすべてについて古い樽を使用すると言っていましたので、ワイン醸造法についてもいろいろ経験等に基づいて換えていることがわかりました.
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同じテーブルの方がCarie'sについて「マニュキュアのリムーバーのような香り(有機香?)がするのはどうしてか」と質問されると、茎(stem)の影響だろうとのこと.たいていの場合、デカンタすることを勧めているそうで、酸化すると取れるとのことでした.

最近のヴィンテージについては、2006年はシャルドネにとっては良い年だったが、ピノは主張のない年だった.2007年は過去18年で一番素晴らしい年だったとのこと.2008年は霜害で収量がとても少なくなっているとのこと.

Brewer-Cliftonは、3つのレストランにだけカスタムなワインを出しているそうで、1つはハワイのAlan Wong's、2つ目はかの有名なミシュラン3つ星The French Laundry、そして3番目がナパさんのSamurai Beautyだそうです.The French Laundryの予約法を尋ねましたが、「それはハードだ.予約してあげられない.」とのこと(笑)

イベントに関してはちょっと選別しているそうで、Pinot Daysには参加する気がないそうです.何かでテイスティングルームができたと読んだのですが、それは本当ではないとのこと.
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2月末に誕生日を迎えたGregのお祝いをする場面もあり、楽しいワイン会でした.
久しぶりにサンタバーバラに行ってみたくなりました.

ナパさん、s.l.oのスタッフの皆さん、同席の皆さんありがとうございました.

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コメント(2件)

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私もBrewer-Cliftonはすべて全房発酵だと思ってました(笑)。
今は除梗することもあるんですね。
かんちゃん
2009/03/05 03:56
stemmyとか言われることもありますし、いろいろ改善しているのでしょうかね.
takuya
2009/03/05 23:07

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CWFC39回ワイン会w/Greg Brewer@s.l.o(on Mar 3,2009) I love Calwine!/BIGLOBEウェブリブログ
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