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zoom RSS Kosta Browne水平会

<<   作成日時 : 2008/12/21 13:27   >>

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次第に年の瀬を感じさせられる中、カリフォルニアワインガーデンに集まって2008年にリリースされたKosta Browneを飲み比べる水平会を開きました.これだけKosta Browneのラベルが並ぶとちょっと壮観です.
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ワインは、
2006 Rhys Alpine Vyd CH
Kosta Browne
2007 Rose of Pinot Noir
2006 Sonoma Coast PN
2006 RRV PN
2006 Amber Ridge Vyd PN
2006 Keefer Vyd PN
2006 Koplen Vyd PN
2006 Kanzler Vyd PN
2006 Rosella's Vyd PN
2006 Garys' Vyd PN
2005 Amber Ridge Syrah
そして〆にご参加の方にお持ち頂いた
HENRIOT Millesime 1996
の12本! いや良く飲みました.

ピノノワールだらけのラインアップに1本はシャルドネを足そうとRhysのシャルドネを
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Rhysは、シリコンバレーの成功者Kevin HarveyがSanta Cruz Mountainに開いたワイナリです.シリコンバレーはSan Joseから太平洋側に抜ける間にあるSanta Cruz Mountainは冷涼でピノノワールの新たな産地として注目の場所と言えます.2,3年前、Kosta Browneが爆発的に人気となって、ウェイティングリストに数千人が並んだ時、Kosta Browneの次に注目すべきワイナリはRhysではないかと話題になったところ.
今回初めてシャルドネのアロケーションをもらえたのでその様子見です.色は非常に薄い黄色.透明感があります.レモンやグレープフルーツ、夏みかんを思わせます.ちょっとアルコールが高いのではないかとの声もありましたが、14.2%.これは時間とともに味わいが変わりそうです.ちょっとAubertを思わせるような厚みも出てきましたが、今回はこれ以上判らず飲み干してしまいました.じっくり飲んでみたいシャルドネです.

さて、Kosta Browne.
Michael Browneはアペラシオンワインの飲み時について、1年程寝かせた後と言っています.Single Vineyardについてはさらに寝かせた方が良いと当然ながら思われますが、長く待つ前に一つ飲み比べてみようと言うせっかちな企画でした.

これまでのイメージは誰しも濃いピノだったことでしょう.果実味も前面に出て、良く出来た所謂カリフォルニアのピノノワールだったと思います.Parkerにはシロップのようと酷評されたこともありました.
しかし、今回飲んだ印象はどれもミディアムボディで果実味は控えめ、そして味わいの基調はスパイスです.ロゼでさえ、そう思われました.2005年頃のロゼは果実味豊かでやさしい味わいだったのですが.
Single Vineyardを飲むに当たっては、RRVのAmber Ridge, Keefer, Koplen、Sonoma Coastのkanzler、Santa Lucia HighlandのRosella's, Garys'と順番に飲みました.RRVのグループにスパイシーさが感じられるのは予期したものとは言え、Sonoma CoastのKanzlerも同様にスパイスが感じられます.PisoniクローンであるSLHのグループもそうでした.Koplenはちょっと粒子っぽさを感じさせます.そんな中、一番バランスが良かったと思われたのはやはりKanzler.人気を得るのも納得でしょうか.
ご参加の皆さんに一人二票の持ち点で気に入ったワインに挙手して頂きました.ダントツ人気は同率でKanzlerとKeefer.銘穣畑の実力発揮です.

「Kosta Browne、造り方を変えたんじゃない」との感想も聞こえたワイン会でありました.
しかし、せっかくSingle Vineyardのアロケーションをもらえるようになった時にはちょっと変わっていたではしゃれになりません.この正月、前のヴィンテージも味見してみるか...アペラシオンワインについては2003年ヴィンテージから1本ずつ残しているので、いずれ垂直で変化を見てみたいと思います.

そうそう、今回のラインアップにも入らずまだ見ぬワインが1本ありました.これもいずれ検証しなくては
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
すごいですね これだけのコスタブラウンが並ぶと。
私も最近味が変わったのかと感じていました
特に果実味が控えめになり、軽やかさがつよくなったのかなと さすがにこれだけのものを飲んだのではなくRRVだけの印象ですが 
入手するのも大変なワインですが、個人的には以前のスタイルが好きだったもので 来年以降に注目しています
コッペパン
2008/12/22 08:30
コッペパンさん、生産量が増えたこと、葡萄のソースに変化があること等いろいろ理由はあるのだろうなと思っております.また2006年はweakなvintageだったことも影響しているかも知れません.良い年と言われる2007年がどうなるか注目ですね.
takuya
2008/12/22 10:23

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