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Uシェフの美味しい料理と同時に美味しいワインを楽しもうと言う会.前回は1月にKongsgaardの全品種とAriettaを楽しみましたが、今回はその2回目. 料理に何を合わせるか、やはりカリフォルニアワインの中でも幾らかなりともブルゴーニュ的雰囲気を持つものにしようと、今回はKistlerのシャルドネ、ピノノワールをメインにしました.ワインは、 0.Iron Horse Wedding Cuvee Sparkling 1.Peter Michael SB 2006 2.Kistler CH Vine Hill Vyd 2005 (RP 94-96) 3.Kistler CH Kistler Vyd 2005 (RP 95-98) 4.Kistler PN Sonoma Coast 2006 5.Kistler PN Kistler Vyd 2005 (RP 93-95) 6.Kistler PN Cuvee Catherine Occidental Station 2005 (RP 96) 7.Caymus CS 1999 8.Opus One 1999 のラインアップ. 1.はとても長い余韻ゆえに私の好きなソーヴィニオンブラン.アルコールは高めの14.7%.シトラス、白い花などフルーツも豊か.酸は綺麗ながらちょっとクリスプか.「ロワールのソーヴィニオンブランのよう」との声もありましたが、私はロワールの同種ワインの経験無くちょっと比較できませんでした. 2.は私が好きなVine Hill.でも2005はちょっと以前とは変わった感触.こんなに濃かったっけと思わせる色合い.フルボディなシャルドネと言うべきワインになっていました.柑橘系でもオレンジなどの濃い目のものに桃などの雰囲気.ちょっと料理より強くなり過ぎか. 3.は2,とは逆に以前よりエレガントになった印象.酸や味わいもバランスが取れていて美味しい. 4.はこれまた好きなSonoma Coastのピノ.でも以前よりちょっと骨格が太くなったような感触.初めて飲んだ2002年辺りのフローラルな香りのピノが私は好きでした.しかし、新年会などで経験した10年前のヴィンテージにむしろ近いようで、これが本来なのかも知れません. 5.は以前のKistler Vydに比べるとよりスムーズになっている気がします.濃いルビー色に黒系ベリーの果実味、マイルドなタンニンがスムーズに感じた理由でしょうか. 6.はこの春アロケーションがあった中では最高峰のピノ.2005年のソノマは春先雨が降り、ワイナリによっては冠水など被害を受け生産量が減った年.しかし、その後葡萄は順調に生育し2002年と同様品質的には良かったと聞いています.そのためElizabethはRP 99点を得るなど高評価だったのですが、アロケーションはなし.Cuvee Catherineのみとなりました. 味わいの方向性としては5.と同ベクトルながらエレガントさは更に一歩先んじている感じ.この時期に飲んでも十分美味しい. 7.は私が始めてナパに行った時訪ねたワイナリのCaymus.その時持ち帰ったカベルネが美味しくてワインを飲み始めることになった(なってしまった?)個人的には記念碑的ワインです.9年を経てマイルドに.しかし、それ故に新しいヴィンテージのKistlerピノ3連発後では影がちょっと薄め.するすると飲んで終わってしまいました. 8.は誰もが知っているOpus One.ちょっとユーカリ的な香り.先日亡くなったRobert Mondavi氏を偲びました. 料理はすべてUシェフの力作ばかり.色合いも美しい. 自家製オリーブのマリネ、フェッタチーズのムースと鶏レバーのムース 帆立貝とタスマニアサーモンのテリーヌディルソース 群馬産兎とフォアグラのバロテーヌ、鞘インゲンのマリネ添え 自家製マグレ鴨の燻製、カルパ 本日の鮮魚プロバンス風 小鹿のロースト Uシェフ、早い時間からの準備ありがとうございました.どれもとても素晴らしい料理ぞろいでした. Oさん、今回もお世話になりました.また、ご参加の皆様ありがとうございました.楽しかったですね. |
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