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CWFCワイン会 w/ Greg Brewer
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作成日時 : 2007/06/03 13:29
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Brewer-CliftonやMelvilleそしてDiatomのワインメーカGreg Brewerが来日し、ナパさんの新しいワイン のお披露目を行うワイン会が神楽坂s.l.oで開かれたので参加して来ました.
ワインは、
1. Melville Chardonnay inox 2006
2. Diatom Clos Pepe 2006
3. Ch. igai Takaha Samurai Beauty 2006
4. Brewer-Clifton Kimberly Pinot Noir 2002
5. Brewer-Clifton Mount Carmel Pinot Noir 2005
6. Byron PN 1998(blind)
7. Melville Carrie's Pinot Noir 2005
8. Melville Syrah Donna's 2005
1.は透明感のあるとても薄い黄緑とでも言ったら良いでしょうか.一見シャルドネではなくソーヴィニオンブランのようにさえ見えます.味わいも蜂蜜のような甘さを感じさせ、爽快な味と加え、夏の日に楽しめそうなソーヴィニオンブランのようでした.以前一度飲んだことがあるのですが、その時とはちょっと違った印象を受けました.アルコール度数14.6%
2.はちょっとアルコールを感じさせます.味わいはグレープフルーツのよう.そんな意味ではこれも普通のシャルドネとはまた変わった味わいです.昨年のDiatom Clos Pepeよりちょっと強くなった感がありますが、半年ほど時間を置けばまた変わるでしょうか.アルコール度数16.6%
3.はナパさんの新しいワイン.Diatom Huberを樽熟成させてみたいとのナパさんの熱意から生まれたワインです.アルコール度数16.8%はさすがに高いのですが、1.2.と共通した甘みを最初に感じさせます.また余韻にほんのりと樽が感じられDiatomとの違いがみられました.ポテンシャルを発揮して飲み頃を迎えるまでには少し時間がかかるでしょうが、それだけに楽しみなワインであります.
Gregの説明では、1.は日本の素材を大事にする心にインスパイアされて造ったワインで、2.はそれを発展させたもの.3.はそして再びそこから回帰したものとのこと.
4.は亡くなったGregの従姉妹Kimberlyを思い造られているワイン.0.2haの畑から1年間にわずか2樽が造られるだけで、レストランのみで販売され収益は慈善団体に寄付されています.今回市販されないこのワインを飲むことができました.777で造られ、また他のワインより熟成したこのワインは一段と美味しく、香りも、果実味、柔らかいタンニン、どれもバランスがとれて美味しいワインでした.1本をゆっくりと飲めば、きっとその味わいの変化を含め、幸せな気持ちにさせてくれることでしょう.もしアメリカのどこかのレストランで見かけられた方がいらっしゃったら是非試してみて下さい.
と、飲み進むうちに心地よい酔いで楽しめたワイン会でした.Gregはいつものように明るく、また丁寧でありましたが、自身も日本でのワイン会は楽しめる会であると言っていました.
さて、先にAshley'sの畑が売却されたニュースがありました.B-CのシャルドネAshley'sは私のとても好きなシャルドネでもあり、この点を尋ねてみました.
Ashleyの畑はシャルドネがLinCourtのCourtney'sへピノが同じくLindsey'sへ売却されたそうです.Greg自身は葡萄を供給してもらえるなら造り続けたいと思っているそうですが、供給を続けてもらえるかどうか現時点ではまだ決まっていないとのこと.名前がCourtney'sになっても是非存続して欲しいワインです.
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